「テコンダー朴」「根戸ウヨ子ちゃん」が去ったジャパニズム46号を読んでみる

  • 2018.12.11 Tuesday
  • 21:33
評価:
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青林堂
¥ 1,000
(2018-12-08)

 あまりに寂しい紙面。要するに「華」がない。

 この雑誌を買うのも、そおそろ最後になるのかしれない。

 

JUGEMテーマ:最近読んだ本

 

 実力的にはKAZUYAさんがエース候補だろう。しかし、彼は今や週刊新潮にも登場する若手保守論客の代表選手。ジャパニズムよりも強い立場だろう。ウヨ子ちゃんや朴星日でさえ毅然たる態度を示したのだから、「言いなり」になんかできまい。


 最近のジャパニズムで好きなのが、「にっころ」最後の戦いに挑んだアカオアルミの赤尾由美さん。買うといつも読んでしまう。

 今回は『日本を移民国家にしないで!』というトレンドなネタを、面白くまとめている。

 赤尾氏いわく、『頑張れ野党!(P.113)』。笑えました。

 『例えば立憲民主党の蓮舫議員は、「新たに新設する一つの資格は、10年働いて暮らしたら、永住権の道が開かれる。つまり移民政策の入り口ではないんですか? 違うんですか?」(P.113-114)』。それに対して安倍首相が必死に「これは移民政策ではない」と言い訳をする。二重国籍で叩かれた蓮舫が「移民政策反対!」と叫び、「日本を取り戻す」安倍首相が言い訳たらたら移民政策を推進する。まさに『まるでマンガです(P.114)』。

 

 特集は「ユニオン問題」ということで、生コンブームに乗っかった感じである。しかし、読者が食いついてくる工夫が足りない気がした。

 

 江崎道朗氏『コミンテルンと労働組合、驚愕の関係(P.34)』。

 「プロフィンテルン」「エドキンテルン」とコミンテルン時代の博識を見せてくれるが、果たして『現代も継続するコミンテルン路線(P.42)』とまで言い切って良いものなのだろうか。

 日本共産党が地下組織を原則にし、合法・非合法を使い分ける集団なのは事実である。しかし、コミンテルン時代の戦略が、今の日本共産党の戦術にそれほど影響があるのだろうか。「フラクション部」「エフォート部」なる組織が今の日本共産党にあるのならば、何せ年がら年中「反党分子」が誕生する集団だもの、とっくの昔に暴露されてると思うのだが。

 

 日本共産党批判はもっともっと増えてほしいと自分も思う。しかし、自分は、読んでいてどこか危なっかしさを感じた。

 

 ではまた。

 

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