ジャパニズム44 劉書文とひいおじいちゃんは偉かった

  • 2018.08.12 Sunday
  • 13:58
評価:
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青林堂
¥ 1,000
(2018-08-10)

 祖父は偉かった、

 

JUGEMテーマ:最近読んだ本

 

 現在は四面楚歌、JAPANISM看板になった杉田水脈さんは、42号に続き小川榮太郎氏と対談。しかし、期待のLGBTネタがなく残念、それどころか、今後の連載も危うい気がするのだが、どうだろうか。

 ま、そんな硬いことは言わないで、漫画の動向にしましょう。

 

 テコンダー朴。ラーメン屋も手がける朝鮮忍者ハットリの前に現れたのは、朴星日に敗北した中国人拳法の達人・イケメン劉書文。劉は挑戦忍者に対して、ラーメンが中国発祥なんて常識だろうヴォケィとあざ笑う。しかし朝鮮忍者ハットリは言い返した。

 

韓国ラーミョンの起源は半万年。

その証拠に−

 

手搏図 ラーメンの起源は韓国

 

 久々の万能壁画「手搏図」炸裂。

 しかし、朝鮮忍者ハットリはあっさり敗退。再び朴星日と劉書文とが対決か?

 今までのストーリーだから推測すると、朴が練習不足のように描かれているので、一敗地に塗れるのだろうか。それとも、死亡寸前に朴英日が救出か。そして、阿倍野晋二がどう絡むのか。いずれにせよ、久しぶりに奉昌や重根が炸裂しそうな展開で楽しみである。個人的には金九が見たい。

 

 そして、テコンダー朴・日之丸街宣女子とともに看板にのし上がった「愛国少女ウヨ子ちゃん」。

 今回は3本建て。トップの「ひいおじいちゃんの墓参り」がなかな味わい深い。何というのか、イデオロギーでは説明ができない「美は沈黙を強いる」世界である。なまじ説明を加えると、何かが壊れてしまう。

 

根戸ウヨ子のスカートの中に手を入れる猫 そして2本目。

 これ、やばい。

 

 猫、小学生のスカートの中に手を入れている。

 猫、小学生のふとももを痴漢している。

 ウヨ子ちゃん、感じてる。

 

 ヤバくないか?

 そういえば昔、俺、同じようなシチュの夢を見たことがある。猫が俺の足に沢山こすりついてくる夢。

 

 他の記事より。

 Youtube春のネトウヨBAN祭りが記事になっていた。個人的には、前回号で余命三年問題に関してあまりに「あっさり」だったのが気になる。

 

 赤尾由美さん(P.132)は『外国人労働者はいらない!』と題して、中小企業庁の「人手不足ガイドライン」の記述『女性、高齢者、外国人等の多様な人材に視野を広げる(P.133)』に対して、『女性→△、高齢者→○、外国人→✕(P.133)』と、経営者の立場にありながら堂々と語っています。そして『人生のベテランが増える豊かさ』『反グローバルで日本を再構築』(←どちらも前述論文の見出し)を論じていますが、果たしてこの主張が若い世代に受け入れられるのでしょうか。

 赤尾氏の論文は、私のような「もうすぐポンコツ老人」にとっては嬉しいけれど、移民を導入しなければならない事態、すなわち少子高齢化を産み出したのが根本的要員であり、そこを見直さないと思います。そして、それを阻害している勢力は誰なのか。だって、私のような素晴らしい男性が、どうして若い女性にモテモテではないのでしょうか(そうです!)

 

 と、冗談はともかくです。労働力不足は経営者にとっては深刻でしょうが、数年前、大学生が人生に失望して次々と自殺したコ頃に比べれば、夢みたいな時代です。「EUの失敗」も分かるのですが、『これからの少子高齢化社会を畏れることはありません(P.135)』なんて言う気には、さらさらなれません。いや、間違いなく「姥捨て山の先見の明」が近い将来語られるでしょう。

 

 ではまた。

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