面白いけど笑ってはいけない!(国民の敵はここにいる)by倉山満・はすみとしこ@ビジネス社

  • 2018.06.10 Sunday
  • 09:45

 はすみとしこさん頑張れ! はすみとしこさん頑張れ!

 と、余命三年懲戒請求事件で落ち込んでいるはすみさんを応援するために買ってみました。朝日新聞がレイシストと絶賛するはすみさんと、どこか怪しい匂いがする倉山満さんの対談です。

 

JUGEMテーマ:最近読んだ本

 

 私、神奈川県民なんだけど、いや、何が驚いたかって。2016年の参院選で民進党は神奈川選挙区から二人の候補者を出した。一人でも危ない選挙区なのに、金子洋一という立派な候補者がいるにもかかわらず、真山勇一という元アナウンサーの老人を立ててきた。これ、民進党右派の金子洋一を落選させることが目的なんだって(P.108)。でも、どう考えてもおかしかったよ、あの立候補。

 

 倉山さんがまくしたてて、はすみさんがうまく流す展開。

 「国民の敵はここにいる」と書いてあるが、別に国賊探しをしている感じではなく、面白いので笑って良い本である。

 倉山満が『『世界』という雑誌、知ってます?(P.56)』だって。確かに見なくなったよな。それは左翼衰退の象徴ともいえるが、ただ「諸君!」も休刊になってるし、文藝春秋も売上落ち込んでるらしいから、月刊総合誌そのものが役割を終えたという気もします。しかし倉山氏いわく『岩波文庫は素晴らしいです(P.57)』『右も左も、まず岩波文庫を一日ニ〜三冊読めるくらいの読書力を身に付けてからモノを言いましょう(P.57-58)』と。なるほど。確かに、ネット論客って、学がない人が左右問わず多いもんな。

 

 社会党はいかに酷かったか。あの菅直人が抜けたくらいだ。『菅直人すら入らない社会党(P.100)』だって。今考えればそうだよな。向坂逸郎の社会主義協会なんか、完全な基地外だもん。で、その社会党じゃ駄目だから、ちゃんと政権獲れるのを作ろうってできたのが民主党、しかしその後に民進党が出現して、最低政党社会党のさらに『その下ができた(P.109)』と。

 他にもいろいろあります。対談集なので、気楽に読める本です。

 

 しかし、倉山満さんって本当に頭が良いのだろうか。

 

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