ヘイトスピーチー「愛国者」たちの憎悪と暴力 by安田浩一

  • 2018.04.08 Sunday
  • 13:25

 石橋学が在特会の江川紹子ならば、安田浩一は在特会の有田芳生だろうか。

 もっとも最近の有田芳生は江川紹子化している気がする。

 

JUGEMテーマ:最近読んだ本

 2015年5月発行。在特会の事件簿みたいに読めた。

 また、桜井誠ウオッチャーとして信頼できる人物であると思った。

 この後、在特会の嫌韓デモが川崎で粉砕され、桜井氏は四面楚歌に。しかし都知事選出馬の勝負手に出て予想外に「善戦」。勢いで日本第一党を設立した。この流れをどう論じるか。なかなか楽しみである。

 『用の東西を問わず、そして実現を問わず、ゴキブリという言葉は憎悪と扇動の言葉として用いられてきたのだ(P.148)』 初耳だったが、きっとそうなのだろう。左翼業界でも敵を罵る時に「ウジ虫」が登場するのが定番だ。ゴキブリさんとウジ虫さんは、反民主主義勢力が敵を罵る時の定番なんだろう。

 『混ぜるな危険!!(P.148)』 なるほど。正直、ギャグのセンスに感心した。

 そして安田氏曰く『ヘイトスピーチは娯楽であり、八つ当たりであり、ただの「ノリ」から発せられたものなのだ。(P.194)』。それは自分もずっと思っていた。しかし、日本の世論ははっきりと嫌韓が世論になった。そのことはどう思うのだろうか。安田氏のことを僅かながら勉強させていただいたが、やはりどこかで「別の世界の人」に思えてしまう。

 

 ではまた。

 

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM