△1四歩△3四歩型鬼殺しにハマったふりをして勝つ

  • 2018.03.31 Saturday
  • 11:44

JUGEMテーマ:将棋

 

 ひょっとしたら、何かの役に立つかもしれないということで。

初手より。

 ▲7六歩△3四歩▲2六歩△1四歩▲2五歩△3三桂

 

【1図】

△1四歩型鬼殺し

 

 まあここで▲4八銀でも何ら先手に不満がないのだが、ここは面白おかしく後手の狙いにハマろうというのが今回のお題。

 ▲2四歩△同歩▲同飛

 ここで悩みに悩んだ先手をソデにして△3二金と指しても一局、むしろその方が心理的に優位に立つかもしれない、しかし、それではブログのネタにならないので、当然

 △4五桂

 

【2図】

△1四歩型鬼殺し

 

 さあ、これ、どっちが良いと思う? 先手のハマリ型って思う? ここでの先手の指し手は?

 まず、横歩取り定跡に強い人ならば△3三桂戦法と同じく、▲2五飛を思いつくかもしれない。しかしそれは単純に△5三桂不成でだめ。

 ゆえに、▲2二角成△同銀▲2五飛

 

【3図】

 

 これなら、△5七桂不成でも▲2四角で桂が抜けるのですが、実は後手にも切り返しがある。

 △5七桂不成▲2四角△3三角▲5七角△9九角成▲6六角△同馬▲同歩

 

【4図】

 

 これが先手有利だろうか。後手に落ち着いて△2三歩と受けられると、6七や5七がスースーしている先手よりも後手を持ちたいぞ。

 そこで、再び【2図】に戻る。

 

【2図】

△1四歩型鬼殺し

 

 実は、ここで先手に良い手があり、あっさり良くなる。

 

 ▲2二飛成

 

【5図】

 

2二同飛ならば▲3三角で勝ち。

ゆえに2二同銀しかない。

 

△2二同銀▲2四角

 

【6図】

 

 これで銀が助からない。一見△4二飛打がうまそうだが。

△4二飛打▲2二角成

 受けになってない...本当だろうか。

 

【7図】

 

 いや、ここで△5七桂不成が狙いさ、ということかもしれないが。

 落ち着いて▲5八金右△6九桂成▲同玉

 

【8図】

 

 銀桂と金の二枚替えの上、先手には▲1一馬や▲4五桂→▲5四歩があり、先手優勢で。

 

 以上、何かの参考になれば。

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