将棋の免状の権威を回復する方法

  • 2017.12.11 Monday
  • 21:24

JUGEMテーマ:将棋

 

 昔、ネットのネタで「私に頼めば五段にしてあげる。将棋世界の初段〜五段コース、たまには間違えるかもしれないが、各段を”卒業”させてあげるから」って。

 しかし今となっては、あんな問題、コンピューターソフトさんに頼めば、「パーフェクト昇段」どころか、出題ミスまで見つけてくれる。もっとも、将棋世界に限らず将棋関係者は「コンピュータソフト検討」をして、出題ミスを防いでいるだろう。

 

 将棋世界を読んでいると「将棋業界の凋落ぶり」を感じてしまう。一番感じるのは「詰将棋サロンの解答者」だけど、免状授与者の氏名が三行くらいで終わってしまうことこそが、ある意味「将棋業界の凋落ぶり」を如実にあらわしている。

 しかし、将棋上達の指標に免状をもらうシステムは、そんなに悪くない気がする。だが、郵便式解答システムに頼っているかぎり、コンピュータソフトを使えば100%正解できるし、それ以前の問題として、「特別記念免状」以来、将棋の免状の権威は完全に地に落ちている。うかつに免状をもらえば、その形式実力と実質実力との乖離の故に、将棋を指せなくなってしまう。そんなことが、マジであったのだ。

 いっそのこと、段位認定システをコンピュータに任せればいいではないか。初段ソフトと五番指して勝ち越せば初段、二段三段四段... これならば、現状の「問題解答システム」よりも遥かに受験者の「実力」を正確に測ることができる。そして、コンピュータさんが認定した「免状」であれば、欲しがる人も増えてくるだろう。

 

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM