それでも反日してみたいbyはすみとしこ@青林堂

  • 2017.09.23 Saturday
  • 13:16

 「レイシスト」として切り捨てるような連中に同意するつもりは全くないけど。

 あ、ネトウヨ入門一年生、生意気なことを言ってごめんなさい。

 

JUGEMテーマ:最近読んだ本

 

 このブログを書く前にふと思った、こういう「旗色が鮮明すぎる本」「毀誉褒貶が極端すぎる作者の本」って、評論するのが難しいよって。だって、結局「ベタ褒め」か「早く死ね」以外の意見が許されないんだよ、こういう世界では。しかし、反日でも面白い本はあるし、レイシストでもつまらない本もある。重要なのは、面白いかつまらないかだけである。それを言い換えれば、中立的な人をウヨくしたりサヨくしたりするのが「良書」なのだ。

 

 はすみとしこさん。悪名高き彼女を知らない人はいないだろう。しかしデビュー作「はすみとしこの世界」はベストセラーに。もちろん、本を読ませまいと嫌がらせするような人間に与する気持ちは全くない。しかし、正直いえば「つまらなかった」。すなわち、ちっともヘイトな気分んならなかった。

 

 待望の第二弾。

 まず気になったのは、第一弾と同じく、これっぽちで900円+消費税を取るのかと。ページ数が少なすぎる。そんなに凝った芸術作品には思えない。この価格ならば、100ページ以上欲しい。

 それと、やっぱり思う。笑えない。もう少しひねりがほしい。ギャグとして考えると、今一歩パンチが足りないのだ。むしろ、シリアス・ガチ系が彼女の作品の真髄なんじゃなうだろうか。代表作「そうだ難民しよう」だって、ギャグ系ではない。実は既に前作を捨ててしまったのだが、「日本の敵は私です」というのが印象に残っている。

 

 

 あと思ったのが「そうだ◯◯しよう」に拘らなくてもいいと思う。

 今回で一番印象に残ったのは「誰も知らない侵略」。「欧州を滅ぼすのは欧州」も素敵だったが、このネタだったら、もっとえげつないイラストが作れる気がする。p.42のイラスト、真ん中のオッサンが目立ちすぎて、肝心のゴミやイスラム難民が目立たないのだ。これではあまり、差別的気分が起きない。

 

 どうでも良い話だが、表紙の「貧困シナリオ」は、JKのパンチラをガードした意図だろうか。やぱりうららはとんでもない女だ。

 

悲しいサヨクにご用心!by倉山満&杉田水脈&千葉麗子@ビジネス社

  • 2017.09.17 Sunday
  • 10:30

JUGEMテーマ:最近読んだ本

 

 ネット保守派論客でで人気の倉山満・杉田水脈氏と、「さよパヨ」「くたパヨ」でお馴染みの千葉麗子氏との鼎談。

 いきなり序文(倉山氏)で気になった部分があった。

 P.7に先進国で共産党が議席を持ってるのは日本とフランスだけ(そうなんだ。スペインやギリシャもまだあるみたいだけど)で、しかしフランスで未だに共産党が存続しているのは、ナチがフランスを占拠している間、『武器を持って戦ったから(P.7)』『共産党の本家であるソ連の命令と、祖国フランス、どちらを選ぶか。フランス共産党は、迷うことなく、祖国フランスを選びます(P.8)』と書いてある。

 確かにナチと戦ったのだろうが、それって「コミンテルンのための反ナチ」「反共制力との戦い」ってことではないだろうか。あの当時でいえば、今は亡き巨大イタリア共産党もゾンビ復活の日本共産党も反ナチ闘争。未だに反ファッショ伝説を売りにしており、日仏共産党の差は三国同盟の内外ゆえの差で、ポジションは似たような気がするのだが(間違ってたらごめん)。むしろフランス共産党って、日本共産党以上にソ連の支援を受けてた売国政党だと自分は思ってます。

 

 と、変なところに力が入ってしまった。

 『フランスではジャーナリストは嘘をつくものだという考え方があ(P.75)』るそうだ。だから水脈氏は来仏前に「にっころ広報担当」名刺を作ってもらったと。日本も徐々にそうなってる気がするけど、アカデミックの世界を中心に、新聞神話・テレビ報道神話がまだ根強い。でも、例えばISISが殺しまくった時なんか、やっぱりフランス人だってフランス国営テレビに釘付けになって、その報道を信じるんでしょう、日本みたいに。

 

 確かに学生運動(学生が左翼運動に熱中すること)は廃れたが、極左を含めてしぶとく残っているのは事実である。ただ、本のサブタイトルのように「あさま山荘は終わっていない」ような状況ではない気がする。

 現在の政治状況は、民進党左派・共産党・社民党・中核革マル等の各種左翼の間に線引がなくなり、なんか仲良くやっている気がする。最近はむしろ「行動する保守」が「内輪揉めする保守」になっている感すらある。大学内の左翼に関しても、教員が煽ってるケースがあるし(もっとも多くの学生はネットで真実を知っている)、更に新聞とテレビが相も変わらず「私の若い頃は学園紛争で、政治に明け暮れて...若者よ、政治に興味を持とう!」と安保闘争と称する反米基地運動を美化し、若い世代を安全圏から煽っており、そういうところから全面否定しないと、パヨク撲滅はなかなか難しい気がする。

 更に男女平等だってLGBTだって移民受け入れだって中韓に関する歴史認識だってハラールだって、「ファッショ的な」自民党ががんがん推進するわけで、いくら左翼が衰退しても、世の中に左翼思想が蔓延して、それが普通になっている気がする。

 

 ちなみに、『学生運動が強い法政・中央・明治を”ホーチミン”(P.169)』ってのは初めて聞いた。

 

ネットは基本、クソメディアby中川淳一郎著@角川新書

  • 2017.09.12 Tuesday
  • 18:52

 何かこの人、好きなんだよなー。ええ、ファンです。

 

JUGEMテーマ:最近読んだ本

 

 昨年ごろ医療系のクソ記事でメディアから猛批判を浴びた「キュレーション」を中心に、まとめサイト等、Googleを騙した広告費稼ぎが跋扈するネットの現状に対する批判。

 正直、ここまで酷いとは思わなかった。

 

 例えば、問題となったキュレーションサイトの一つのiemo。

 『iemoでは、記事構成の作成手順については、執筆ライター向けのマニュアルにおいて、.ーワードをもとに、総合1位のサイトを見て記事のテーマを決定する、⇒汁曠ーワードを使って構成お骨組みを考える、9柔にない要素を追加し、情報の網羅性・専門性を高める、ぃ蕋紕蹌錣蕕靴気魏辰┐襦P.106)』のマニュアルを元に、”ライター”に”記事”を作成させていた。こういうことがキュレーションでは跋扈していたようだ。

 かくて「ライター」は他人の記事の「てにをは」を変えて小銭を稼ぐだけの機械作業に熱中する。かくて「物書きの尊厳」などどこかに消え、素人ライターがマニュアルに合わせてGoogle騙しの文書を「作成」していたのが実態らしい。要するに、悪名高き「まとめサイト(筆者いわく「勝手サイト」)」と同じことを企業が組織的に金儲けのためにやっていたと。

 『キュレーションサイトは誰も幸せにしなかった(P.122)』。おそらく、キュレーションサイトの狙いは「自分好みの新聞を毎日送ってくれる」という理想だっただろう。しかし今になってみれば、企業が作った「まとめサイト」に過ぎなかった。

 もう一度、コンテンツ第一主義に戻り、コンテンツを提供する人が尊敬されるインターネットに戻るのが理想だと思うが、おそらく無理だ。

 

 

 

 

買ったけど読んでない本がたまっている

  • 2017.09.11 Monday
  • 00:02

JUGEMテーマ:気になる書籍

 

 1年に1回か2回、こんな状態になる。

 物書きとしてのスキルを上げるための本を買い込んだのだが、それを読む前に、ボコハラムも気になるし、共産趣味者本も気になるし、シンギュラものも気になる。

 

 

 しかも困ったことに、これらの本をさしおいて、私はヘイト本を優先して読み始めてしまった。

 

戦争めし〜ほろり感動昭和グルメ!〜by魚乃目三太@秋田書店

  • 2017.08.19 Saturday
  • 12:28

 漫画です。すぐに読み終えます。

 あと、本の画像は1980円になってるけど、私のは500円のコンビニ本でした。(表紙は同じだと思う)

 

JUGEMテーマ:最近読んだ本

 

 題名から想像されるとおり、第2次世界大戦(人によっては太平洋戦争、人によっては大東亜戦争)の最中の食糧にまつわる話を漫画にして集めた作品集。

 戦争・食料となると、アカがキモいことを言い出すのを想像してオエッとする人もいるかもしれないが、これはちっともオエッとこない。というのか、そもそも戦時中の話そのものはオエッとしないのだが、過去の多数の事例から、戦争体験は必ず怪しげに扇動的に語られ、しかも終わった後には「安倍首相が戦争法を」「共謀罪を」が始まると、多くの日本人が条件反射で反応するようになってしまったのだ。別に左翼が出てこないと分かれば、戦争体験だってみんな案外と喜んで(?)聞くし読むのである。だからこの本は福島瑞穂に存在を知られないようにしよう(笑)。

 それはともかく、「いい話」である。私はコンビニで買ったので、見つけたら一冊どうだろうか。消費税込みでたった500円である。

 損はしないと思う。

現代ニッポン論壇事情 社会評論の30年史byイースト新書

  • 2017.08.17 Thursday
  • 13:53
評価:
北田暁大,栗原裕一郎,後藤和智
イースト・プレス
¥ 930
(2017-06-10)

JUGEMテーマ:気になる書籍

 

 「若者論」がどう変わったのか。かつては「若者よ、政治に興味を持とう」だった論壇が、若者に媚びを売るようになったのは何故か。そんな事が書いてあるのかなと期待して買った。

 自分自身が考えた仮説として、ただ単に「このままでは潰れる」と危機感を抱いた日本共産党のような左翼が、危機感を抱いて若者シフトしたと理解している。具体的な例としてAKB48。若い女性が制服パンチラやお手々にぎにぎ売りに、男性から金を巻き上げる悪徳商法の典型。昭和40年代だったら、間違いなく「資本主義の悪の典型」として、マスコミや教育機関が総攻撃をしただろう。しかし実際は御存知のとおり、媚態振りまくり。

 確かにマスコミや教育業界は、「行動する保守」のようなヘイト業界以外には、めっちゃ甘くなった。そんな事を考えて、AMAZONが送ってくれるのを待った。

 

 つまんねー

 

 問題意識が分らない。いわゆる「論壇事情」「論壇処世術」の類、どうでもいいよ。

 俺もジジイの55歳。70ページくらい読んだけど、何も印象に残らないので、おそらくその後を読んでも意味がないと判断し。

ええ、捨てます。

 

JAPANISM38について語る

  • 2017.08.14 Monday
  • 12:56
評価:
---
青林堂
¥ 1,000
(2017-08-10)

 フジヤマコアラブリーカー!

 

JUGEMテーマ:最近読んだ本

 

 というわけで、正直、JAPANISM疲れしている。

 テコンダー朴、もう、ワクワク感がない。「コアラマスクは北にいる兄貴か」とか、そういう感動が湧いてこない。一方、テコンダー朴に変わって看板漫画を狙う「余命三年時事漫画」も、「これ、どこまでが史実?」と考えてしまう。もちろん、真っ赤なアカみたいに「デマ」なんて言う気はさらさらないが、本当に戦後間もなくから「自虐史観植え付け計画」が組織的に行なわれていたのだろうか。

 

 巻頭の二大対談の方が面白かった。

 一本目が「左翼との戦い方」。千葉麗子・杉田水脈に参議院議員の和田政宗氏。和田政宗氏さん、「バカ、アホ、う○○」と罵られるらしい。

 和田政宗氏さんが○んこかはともかく、アカ・日本共産党って、確信犯なんですよ。自分が大衆より政治意識が高いと思ってるから、「前衛」なる選民意識バリバリで、自分にとって気に入らない人間を騙していいと思ってるんです。ただ、「ほぼ全ての資料の英訳・出版が終わってます」とか、英語問題まで考えたことはなかったでした。

 もう一本は「リベラリストによる言論弾圧の実態」。ロバート・D・ エルドリッヂさん、ケント・ギルバートさんん、小川榮太郎さん、KAZUYAさん。日本人の怪しい国連幻想とか、百田尚樹さんの講演会中止とか、エルドリッジさんご自身が受けた圧力とか、いろいろ語っている。

 ただ、自分の経験で言えば、正面から圧力をかけてくれれば、まだマシなののである。大半のアカの方々は、絶対に正体を明かさない。なんとか自分は傷つかず、他人を煽って鉄砲玉として使い、いざヤバくなったら誰かに全責任を押しつけるが左翼の基本パターンである。

 「国連の方から来ました」が跋扈するのも同じではないのか。「共産党が言ってるんじゃないよ、中立公正な国連が言ってるんだよ」と。世界的権威を悪用する。あくまでも「権威ある期間」「特定政党とは関係ない組織」がそう言ってるだよ、というわけである。そうやって権威付けをする一方、いざヤバくなったら「我々はそんなことは言ってない」としらを切る。

 

 そういう「手口」を含めないと、戦えないと思う。

マンガ日狂組の教室by大和撫吉@晋遊舎

  • 2017.08.06 Sunday
  • 17:36

 アカくても面白い本は面白いし、ウヨくてもつまらない本はつまらない。

 

JUGEMテーマ:最近読んだ本

 

 晋遊舎といえば、嫌韓流で有名でどこかヘイト出版のイメージがある。

 ただ、晋遊舎出版の他の出版物を見てみると、いいセンスをした「カルチャーな」本を出している。考えてみれば青林堂もかつては「ガロ」が代名詞の漫画出版社。このような出版社は「転向した」というよりは、「流行の先端を追った」と考えた方が良いのかもしれない。ヘイトは希望であり、差別は未来なのだ。

 しかしこの本、どう考えても「安手の時流便乗本」だよなー。絵が下手、アカ教師のキャラが福島瑞穂に田嶋陽子に筑紫哲也。まあ絵の巧拙は目をつぶろう。何よりも、肝心のストーリーがショボすぎ。リアリティが全くない。作者が左翼教育関係を何も調べてないのがすぐに分かる。で、田嶋先生は若い頃にモテなくてジェンダーフリーに走ったとか、筑紫先生が勲章を欲しがってるtか、そんなんばっかり。

 ちなみに善玉のカッコイイ先生が桜井先生。いやさあ、どうせなら、違う名前で桜井誠っぽいスタイルの先生にしたほうが良かったと思うよ。桜井誠って、案外と先生キャラだぞ。

 正直、学んだところはなかった。「何なら少しくらい教えてあげるよ」って感じだ。

 でも、いいや。この本、もったいない本舗で1円で買ったんだから。

爆買いされる日本の領土by宮本雅史@角川新書

  • 2017.08.05 Saturday
  • 13:38

 びっくり仰天。半端じゃない。

 

JUGEMテーマ:最近読んだ本

 

 中国が北海道の土地を買いまくっている。本の帯には「すでに東京ドーム1000個分」と煽っている。しかし、こりゃ相当に問題だぞ。中国人専用のゴルフ場や別荘。それだけでも嫌な感じなのに、自衛滝基地周辺の森林まで買い漁っている。「何のためか」って、もう、他には考えられないではないか。

 中国人の某氏が買い取った土地は中国人の某氏もの。だから当然に非所有者である日本人は入りようがない。私が隣の家に忍び込めないのと全く同じ理論である。その中で、合法的に来日した中国人民軍が「現地」で実地視察してたら...

 驚くなかれ、日本の土地は、観光ビザで購入できるのである(P.134-135)。中国人は日本人と結婚して永住権を欲しがっている。その際に、土地の取得は永住権を取得しやすいと(P.136)。

 しかも、国交省は中国人の土地買収を止めるどころか、『外国人の不動産取得 円滑に』という外国人土地取得『マニュアル』を作成しているというのだ(P.204-205)。

 無論、堂々と中国が土地を買収しているのではなく、息のかかった企業に買わせるわけである。しかし、山林を買った企業に対して道庁が外資系か否かを知るために、土地の所有者にアンケートをとったところ、『四三%にあたる九百十三社の分が「宛先不明」で戻ってきた(P.155)』という。

 そして、韓国も着々と対馬の土地を「購入」している。

 

もったいない本舗で1円の本を買った

  • 2017.07.27 Thursday
  • 21:08

 Amazon経由だけど。

 「日狂組の教室」というヘイト漫画を買った。古本屋扱いだった。もったいない本舗という店だ。

 1円。ケータイじゃないのに。通話料コミコミじゃない。

 

JUGEMテーマ:気になる書籍

 

 1円で、ちゃんと送られてきた。

 

 

 しかし、郵送料257円はかかってる。(Amazon手数料を含む)と書かれている。ここら辺りに、1円以上の利益を生む秘密があるのだろうか。

 マジで薄利多売を考えているとはどうしても思えない。ゴミの引取料としてお金をもらっているのか。どういう儲けのシステムだろう。

 

 

 「日狂組」って表現、10年前にしばしば見かけた「狂惨党」を思い出す。

 それはともかく、漫画をパラパラとめくったら、絵柄etcが何気に「1円相当」に思えてしまった。

 

 

 でも、もったいない本舗、何なんだ?

 

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